少子高齢化によって労働供給に制約がある中で、2012年末以降の景気の緩やかな回復基調に伴い有効求人倍率は上昇傾向が続いており、企業の人手不足感は着実に高まっています。
本文引用:内閣府
「第1節 多様な働き方の進展と柔軟な労働市場の実現に向けた課題」
グラフ引用:国立社会保障・人口問題研究所
「表2-7 年齢(3区分)別人口および増加率の将来推計:2015~65年」
「表2-5 年齢(3区分)別人口および増加率:1884~2017年」
少子高齢化が予想以上の速度で進んでいることもあり、今後労働力人口(15~64歳の生産年齢人口の中の勤労意欲のある人の総数)が減少していくことが予想されています。特に多くの大学が懸念している「18歳人口」は2018年に減少に転じ、2031年には104万人(1992年は205万人)まで減少するとされ、こちらも「2018年問題」と言われ懸念されています。
今後、質の良い労働力の確保は各企業の最大の課題になるのは確実で、その対策が求められています。
※上図は『人口統計資料集(2019年版)』(国立社会保障・人口問題研究所)の「表2-7 年齢(3区分)別人口および増加率の将来推計:2015~65年」をもとに当社作成。
会員企業様のもとでの当社の正社員雇用(無期雇用契約)により、
雇用の安定と長期のキャリア形成を実現。
新しい働き方をご用意します。
まずは、求職者向けサイトをご覧ください。
PEOとは
「PEO」とは、日本語で「習熟作業者派遣組織」のことをいいます。
アメリカなど先進国で広く用いられているアウトソーシングの新しい形態です。
当社は、わが国の宝と言える「人財」を最大限に活用することにより、
すべての人が安心して仕事に取組み、 豊かな社会の構築に貢献することを目指します。